2015年11月6日金曜日

夢と恋のあいだ

何か、ひとかどの人間になりたいと大志を抱くと必ず出てくる問題が


周囲との衝突です。


それが世間の目やあまり親しくない人間関係であれば、「そんなの気にしない~」精神で乗り切ることが出来ますが


家族や親友、ましてや恋人であれば


ダメージは甚大でしょう。


心の葛藤は計りしれません。


夢を追いかければ、


最初は応援してくれていた大切な人も


いつの間にかあなたの道を阻もうとする敵になります。


人ってこんなに簡単に変わってしまうものなのかって


人間不信に陥りそうになってしまうかもしれません。


「不幸は道連れを欲しがるが、幸福は孤独だ」


とは、よく言ったものだなぁとしみじみ。


夢を抱いている時は、その願望が叶った時のことを頭の中で思い浮かべて
満たされた気持ちになりますが


実際の現実は辛く厳しいことのほうがほとんどなわけで・・・。


そんな時に大切なあの人に近くで支えてほしいと思うのが人情ですが


そういう時に限って、相手はそっぽ向いて全然こちらを見ていなかったりします。


すごく悲しいですが、そういう相手はあなたにとって


本当にふさわしい相手とは言えません。


頑張って頑張って疲れたーってなった時、それでも寄り添う意思を見せないような人は
恋人としての資格を満たせていません。


もっと他に素敵な人が現れると思って、


忘れる勇気を持ってほしいです。


捨てるって言うと聞こえは悪いですが


本当に必要なものだけを残して、次に旅立ちましょう^^


手放すことで、もっといい出逢いが入ってきます^^


夢に向かってまい進しましょう!!