2017年1月31日火曜日

相手をコントロールしようとすると関係が崩れてしまう?

今日は、最近ちょっとだけ気になったこと・・・




特に占いが好きで好きで、のめり込みやすい一部の人達のためにブログを書きます。




なんとなくお心当たりがある人もない人も(ほとんどの人は当てはまらないと思いますが^^;)




「そういうケースもあるんだな~」くらいに頭の片隅に置きながら、読んでいただけると幸いです^^;





相手を自分の思うように動かそうとすると、関係が崩れてしまう 件です。




恋愛中、今の状況や相手の気持ちが分かると(特にうまくいっていないとご本人が思うケースが多いです)




「どうすればうまくいくのか?」
「いつうまくいくのか?」
「相手の自分への気持ちは?」




と考えるようになります。




それ自体はまったく問題はないのですが




自分ではうまくいっていない、目に見える成果が出ていない、と感じられる方にとっては




思い通りの結果が見えないことに対する、焦りや苛立ちの原因にしかならなくなってしまいます。




水面下で徐々に相手の気持ちが進んでいたとしても、自分自身を信じられなくなりがちです。




早く願いを叶えたいという気持ちが先走りすぎて気張ってしまい、その人本来の良さが発揮されず




うまくいくはずのことがうまくいかなくなってしまうことさえあります。




相手を問い詰めたり、第三者を巻き込んだり、一生懸命追いかけすぎたり、




「もっともっと」を求めすぎてしまう状態。




こんな状況に陥ってしまったら、要注意です。




悪循環への入り口に立たされている可能性大です><;




こんなとき、相手の気持ちにあなたの想いは、残念ながらあまりいい形で作用していません。




むしろ、あなたの本音や下心(と、相手には映ります)が計らずとも、知られてしまいます。




そうすると、相手の気持ちも変わりますし、未来も変わります。




その直前で、仮に未来や相手の気持ちが予測できたとしても




そういう状態では、結果はまったくの別物に変わってしまう可能性が高いです。




せっかく占い館まで足を運んでくださっているのに、役に立たなかったら、悲しいですよね。




そうならないためにも




相手をコントロールしようとしない




大人の恋愛では、ここだけ!




しつこいようですが、ほんとうにここだけ!!




難しいかもしれませんが、肝に銘じて、恋を楽しんでまいりましょう^^













2017年1月27日金曜日

信じる?疑う?

相手を信じて、我慢する。



相手を疑いながら、我慢する。



この二つは、言葉の語呂は似ていますが、意味は全然ちがいます。



恋でも勉強でも仕事でも、自分自身のことでも。



私達の生活から、がまんは切っても切り離せないくらい大切です。



恋愛はとくに、努力だけではどうにもならない相手の気持ちに左右されますので



余計にはがゆい思いをすることが多い・・・。



信じることはとても難しくて



疑うことはすごく簡単。



そもそもその苦労がほんとうに報われるのか、すごく不安になる。



相手を想う気持ちが強いほど、ビックリするくらい、落ち込んでしまったりします。



これが同じ人間なのかっ!?っていうくらい、心がぐらぐらする。



相手を素直に信じられれば、モチベーションも上がるし、待つ苦痛も半減します。



疑ってしまうと、何も心をつなぎとめる術がなくて、待つのが辛くなります。



相手を信じたいけど、信じられない。



そういうときは、無理してがんばらなくてもいいと思います。



一時停止や、いっそのことやめるという選択肢もあります。



占いで、お相手の気持ちや今後をみることは可能ですが



あくまで参考程度に捉えてください。



盲信するとなにもかも、うまくいかなくなります。



未来を決めるのは、あなた次第です。



やれるだけやってみたいという人も、やめたいがどうすればいいのか悩んでいる人も



心がもやもやしたら、バランガンでお待ちしています^^




















2017年1月20日金曜日

今日からみずがめ座。

今日から太陽がみずがめ座が入りました。



気分を新たに前へ進もうとしている人も多いのではないでしょうか^^




ところで、みずがめ座の自由さ・なにものにも捉われないふわっとした感覚はどこからくるのかというと



やぎ座の「義務・やるべきこと」からやってきたに他なりません。




何の縛りもなく、本当の自由なんて存在しない・・・。



やることをしっかりやった上で、はじめて自由に生きられる



ことを地でいくみずがめ座。




話は逸れますが、私は学生時代、自由を校風とする高校に通っていたのですが



学校や先生方から何も言われないのを良いことに



学生の本分を怠り、留年一歩手前までいってしまいました。



その時、「自由ってすごいけど、こわいな」と強く感じました。



やぎ座みたいに教えてくれない、こうすれば、こうなるよと導いてくれない。



全て自分次第。



みずがめ座が一般的にみて、話のレベルが高いとか革新的だとか言われる理由もここからで



自分のやるべきことをしっかり極めたからこそ与えられる、自分らしさなのではないかと
感じます。




みずがめ座の精神に学んで、日々励みたいところですが、




それがなかなかむずかしい・・・。











人間関係に疲れたら・・・

人間関係で気をつけたいのが



「ここまで尽くしたのだから、相手もきっと返してくれるはず」状態。



思い当たる節がある人もない人も(苦笑)



こういう精神状態のときって



相手はまず思い通りに動いてくれないんですよね…。



その思い通りにいかない状態が、ますます相手への執着を生んでしまって、想像していた方向とは逆にいってしまうことが多いです。



でも、「ここまでやってあげた」っていうきもち・・・



実は見返りを求めてしまっているんですよね。






見返りは、相手が変わる前提で、こうなってほしい自分の願望を託す行為なので




かんたんに言うと、期待です。




ではどうして期待の感情が厄介なのかというと


人がなにか期待するとき、無意識のうちに「ここまでしてくれて当然」という基準があるのですが、
そのレベルが満たされないと満足されないからです。


たくさん与えたのだから、たくさん返してくれて当然、心理です。



でもこれって、相手にとってみると、プレッシャーに感じることもあります。



たとえば、やろうやろうと思っていたことを他の人から「やってくれるよね(ニッコリ)」と



何度も何度も念押しされたら



ちょっと嫌になりませんか?



小学校の頃、宿題にとりかかろうとして、その直前に親から「宿題やりなさい」と言われた途端



ますますやりたくなくなってしまう気持ちと同じです。



基本、他人は思い通りに動かせない。



あなたの思いを裏切る存在です。




わかっているはずなのに、いつの間にか忘れがちな大切なこと。



私達は好きな相手のためにいろいろと努力して関係を縮めようとしたりしているうちに



無意識のうちに、「ここまでやっているんだから」と感じてしまうんですよね・・・。




LOVEPHANTOM状態・・・(B’zの名曲。分かる人には分かるはず。)



思いが、ほんとうの意味で報われる日はまだ遠いかもしれません^^;



ただ、私は見返りを求めている状態って、まだ発揮しきっていない力があるのではないかな?と感じたりします。



自分と他人は違う存在で




「私がしたいからそうするだけ。相手がやってくれたら、すごくうれしい」



くらいに感じられたら、自然と感謝の言葉も出てくるだろうし、良い距離感で付き合っていけるかもしれません!!




それでもモヤモヤした時には、いつでもおまちしています^^



2017年1月17日火曜日

【1月】 22日(日)出演します

こんにちは^^


冬真っ只中!


毎日寒くてお布団から出るのが、おっくうですね。。。


しかも今年は、喉と鼻をやられてしまっていて、マスクが欠かせない日々が続いています。


体調にはくれぐれも気をつけたいものです・・・!



さて、1月の臨時出演ですが、



22日(日)12~22時まで出演いたします。



日曜日に出演させていただくのは少し久しぶりですので、今から楽しみです^^♪



ご予約はお早目にお願いします。


2017年1月10日火曜日

好意の返報性


よく、「最初は完璧な片思いだったのに、アタックし続けているうちに、いつの間にか相手のほうが自分のことを好きになっていた」



という逆転ホームランのような現象が恋愛ではしばしば起こります。




恋愛は気持ちがそのほとんどを占めますが、



世の中には不思議な法則があって



ポジティブなきもち(好き・楽しい・うれしい・・・など)は、ほかのだれよりも早く、多く先に出すと、あとで何倍にもプラスになって返ってくる



というなんともおもしろい現象があります。




皆さんもお心当たりはありませんか??



「最初はなんとも思っていない相手にガンガンこられて、いつの間にか、自分のほうから追いかけてしまうようになってしまった・・・」



「一生懸命アタックしているうちに、相手からすごくこられてしまってなんか違うとおもった・・・」




相手からこられている時は、なんでもない。余裕。




私が攻めている時は、まったく反応なし。




でも、全身全霊気持ちを出し切って、ふと力を抜いた瞬間に、相手からの好意がドバーっと返ってくることは多いです。




そこにいくまでに、時間と労力はかかります。





さらに、ノーと断られたら、すごく凹みます。嫌われたって、距離置きたいんだって、悲観的になってしまうこともあります。




けれども、愛を勝ち取るために、あなたは自分ができる範囲で、相手を喜ばせることだけに集中してください。





時間はかかっても、必ず、相手に思いは伝わります。





くじけそうになった際は、いつでもバランガンでお待ちしています^^