「星占いは太陽星座を元に作られている」と前回の投稿に載せましたが
実は人には月星座と言われる太陽星座と対をなす裏星座があります。
昔から太陽と月はセットで見られたり、語られることが多いのですが
占星術でもご多分に漏れず、コインの表と裏のような、オセロで言うところの白か黒かというような扱い方をします。
太陽星座（以下、太陽）は、人生の目的とは別に、よそゆきの顔だったり、その人の社会的な役割や仕事も表します。いわゆる「建前」ってやつです。
対する月星座（以下、月）は、普段のプライベートな顔やリラックスしている姿、家庭を表します。
「本音」です。
「日本は本音と建前の国」と言われるように、言っていることと実際の行動が異なることが往々にしてあります。言葉通り・建前のみで受け取ってはいけないということです。
となると、建前（太陽）だけでなく、裏星座（月）に当たる本音の部分が、実はかなり大事なんじゃないか…という話になります。
特に女性は生理や出産など、実際の月の満ち欠けによって影響を受けやすい生き物ですので
裏星座（月）の方が納得できたりします＾＾
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