2017年9月1日金曜日

真似と学ぶ

女友達や同僚が、いつも私のことを真似してくる気がする。



髪型から服装から口癖まで・・・。



今流行りの、ツインコーデとか双子コーデとかではなく



いわゆる「パクられている」・・・><。




食べ物で例えると(最近、食欲が止まりません)



ショートケーキのてっぺんの部分のいちごだけ、食べられてしまう感じ。



あなたのいいところだけ、すっと奪って逃げていかれる感覚。



もしかしたら、単なる自意識過剰なだけで勘違いかもしれない。
でも、なんかモヤモヤする・・・。



そんな風にぐるぐると頭の中をいろんな思いが駆け巡ると、複雑な気分になりますよね。




仮に、本当に相手があなたのことを真似してきているとして



いらだちや焦りの気持ちが出てくるのは当然のことだと思います。



そこまでいくのにどれだけの見えない苦労や努力があったか・・・!



そんな心中、「相手」は「あなた」の見えない部分をあざ笑うかのように



うまくやっていく姿を前に、気分が害されてしまうのは当然のことです。



ただ、真似してくる張本人を嫌いになったり、真意を問いただす前に



少し立ち止まってみてください。



「マネ」と「学ぶ」が似ている言葉なように



相手はもしかしたら、あなたから何か学ぼうとしているのかもしれません。



お手本にされている可能性がかなり高いです。



「もしそのやり方で私よりも良くなったらくやしい!」



と感じるかもしれませんが、



元祖であるあなたを相手が超えるって並大抵の努力では成し遂げられません;;



先を越されたらどうしようと悩む前に、あなた自身の今までの頑張りを



ちょっと立ち止まって、しっかり胸に刻みましょう。



余裕があったら、「お疲れさま。」と自分自身に何かご褒美を与えられるとなお良いです◎



分かってはいるけど受け入れたくない、やっぱりこう!って感じる時は




バランガンでいつでもお待ちしております^^




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