2019年2月19日火曜日

東洋と西洋の占いって、どうちがうの?

「東洋の占いと西洋の占いって、どうちがうの?」



とたまにお客様に聞かれることがあります。



東洋の占いは、四柱推命、紫微斗数、算命学、宿曜占星術、人相、手相などがあります。



西洋の占いは、タロット、西洋占星術(ホロスコープ)、数秘術、ルーンなど。



バランガンでは、鑑定では主にタロットがメインになることが多いことと思いますが、そうなると



西洋の占い寄り



ということになりますね^^




そして、話を本題に戻して、東洋と西洋の占いのちがいについてですが



私個人の見解では



東洋占い・・・その人の癖や努力では変えられない部分を当てる、人生の転換期や落とし穴を見つけるのが得意



西洋占い・・・本人の意思ややる気で変えられる部分を当てる、より良い未来を築くために今すべきことがわかりやすい



ものとして捉えています。



例えば、「彼氏と復縁したい」方がご相談に来られたとして、



まずは、東洋の占い(宿曜など)で、お二人の相性や性格をみる。



次に西洋の占い(タロット)で現状や気持ちをみる。



最後に、西洋の占い(ホロスコープ)でこれからの未来や復縁するために必要なポイントをお伝えする。



こういう流れで普段の鑑定に取り組ませていただいています。



それぞれの弱点もあって



東洋の占いの弱点・・・ネガティブな占術用語が多く、否定的な気分、鑑定を受けてさらに不安な気持ちを抱きやすい



西洋の占いの弱点・・・頑張りたくなかったり、極端に後ろむきな状態だとあまり意味がない




(あくまで私個人の意見ですので、異論反論は受け付けません・・・><)



だと捉えています。



いろんな占術のいいところやエッセンスを取り入れて、よりよい未来や幸せを創っていく。



そのためのお手伝いができれば幸いです^^