クイズQ!このカードは、何でしょう？
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A!正解は、「女帝」です＾＾
女帝のカードは、金星♀を守護星にもちます。
絵のイメージからも伝わってきますが
この女性は、美しく、優しく、皆から愛され、ほしいものはなんでも手に入れた
幸せに満ち溢れた人物です＾＾
いわば、女性の中の女性、女子界のエリート、トップです。
だてに、金星のマークが、女のシンボルである♀ではありませんね＞＜
そして、この金星♀は、おうし座のルーラー（支配星）でもあります。
ここからは、星のはなしに戻して
価値観や考え方を意味する天王星が３月６日におひつじ座からおうし座に完全に移動します。
おうし座は女帝とも意味が多少リンクしているので、
価値観やものの考え方がおうし座っぽく（＝女帝っぽく）なります。
２０１１年３月頃から続いていたおひつじ座天王星のような
自己主張したり、なにかと戦って勝ったり負けたりすること、
「オレが、オレが」「私が、私が」という考え方からは
「なんか違うな」と感じて、少し距離をおくようになっていきそうです。
これからは、今までの戦いで得たものを大切に扱うことや、あなたの才能を得意なフィールドでいかんなく発揮することで
居場所が自然と出来上がっていきます。
おうし座は地の星座ですので、地に足のついた現実を見据えます。
ちなみにタロットの話に戻すと、「女帝」は妊娠している（着ている服はマタニティドレス）ので、「お母さん」になります＾＾
一人の女性から、母へと転身していく様も描かれています。
現実的には妊娠や子育ては重労働ですし、あくまでたとえですので＾＾；
それ以外の仕事や夢、恋愛、趣味などで、何かを育てよう、何かを頑張ろうとすることが大切だよ～と私達に訴えかけているのかもしれません。
女帝やおうし座は、見る・聞く・触れる・味わう・嗅ぐといった五感に優れているので、質にこだわります。
体が持つ、全ての器官を使って本物かどうかを見極めます。
今まで７年間のおひつじ座天王星は、案外勢いや若さでなんとかなっていたり、ライバルと戦ったり、アツいことを良しとしていましたが
今後は、その流れが徐々にうすまっていき、おだやか～に静かな流れになっていきます。
おうし座天王星が終わる２０２６年は、今よりももっと人工知能が発展していると思います。
よく将棋などで「機械VS人間」でどちらが優秀か競い合っていますが
今後はさらにAI技術の躍進で、人間の肩身が狭くなっていきそう＾＾；
「人間よりも機械のほうが優秀」という時代は、２０２６年からのふたご座天王星でしっかりと刻み込まれるでしょう＾＾；
この流れに負けないよう、私達も日々、精進しなくてはなりませんね～。
２０１９年３月～２０２６年４月までのおうし座天王星期間のうちに、どんな分野でエキスパートになりたいのか、を探していきましょう。
何を極めたいか、何を後世まで残したいか、を考えていくことが大切です。
何をしたらいいのかわからない！どこに適正があるのか知りたい方は、
ホロスコープ（正確な出生時間が必要です）鑑定をおすすめします＾＾
通常鑑定でもお受けしていますが、４０分以上の少し長めのお時間をオススメします。
いよいよ、女帝時代の幕開け・・・になりそう。
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