最近、まったくと言っていいほど占星術ネタについて触れていなかったので＾＾；
今日は海王星についてお話いたします。
海王星は、西洋占星術で言うと９番目の天体
天王星、海王星、冥王星といった
いわゆるトランスサタニアンなるもののひとつで
個人の「変わったところ、変なところ」が天王星とするならば
海王星は「不思議、ミステリアスさ、神秘的なところ」として捉えます。
神秘的って、言いかえると妄想、夢です。
イメージで言うと、お酒を飲んでふわふわしているような状態。
好きな彼のことを思い浮かべて
「ああなったらいいな、こうなったらいいな～」
とイメージを膨らませているような状態です＾＾
例えば、１ハウス（自己、身体）に海王星があると
「自分自身が妄想する」という意味なので
妄想の激しい不思議ちゃん、今の言葉でいうと電波系な人になります。
２ハウス（金銭、才能）にあると
「妄想することに才能がある」ので
アーティストに向いていたりします。
７ハウス（パートナー）だと
「恋人が放浪癖のある人」なんていう風に捉えられたりします。
天王星とちょっと似ているかもしれませんが
海王星の方が、よりパワーが大きいです。
天王星が地元を愛する昔ちょっと悪かった、マイルドヤンキーだとすると
海王星はドラァグクイーンみたいなｗ
（ドラァグクイーンについて分からない方は検索してください）
海王星のほうがふわふわしていて、捉えどころがない分
一旦はまると厄介かも^^;
ホロスコープで、海王星が強く出ている人は
「なんとなく生きているのが辛い」って感じやすいかもしれませんね。
かくいう私も、地味に海王星が強調されているので
気分の波が激しいので注意が必要です（苦笑）
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