2015年11月10日火曜日

いじりは愛情表現

いじり。


よくテレビ等のバラエティなどでもお笑い芸人さんがいじられている姿を見ますよね。


出川哲郎さんとか狩野英光さん、アンジャッシュの児島さんなど男性芸人さんに


いわゆる「いじり芸」が多いですが


最近は、ハリセンボンの春菜さんやオアシズの大久保さん、AKB48の総監督、高橋みなみさんなど


女性芸人やタレントさんなんかでも、「いじり」を使うケースは非常に増えています。


ただ、女性ですので男性とは違った悩みも出てくるのでしょう。


アジアン隅田さんが自身の顔面に対する過度の「ブスいじり」に耐えかねて
メディアへの出演を制限しているとのことですが


同じ女性として、気持ちが分からなくもありません・・・。


こちらのブログを読んでくださっている乙女な皆さまも
好きな人にいじられて、喜ぶというよりは


「女性として見られていないんじゃないか」


という不安を抱えてしまう人も多いかと思います。


かくいう私もいじられキャラですので、複雑な気持ちは痛いほどわかります。


でもですね。


ここだけの話・・・いじられるって、おいしいんです。


個性が際立っているっていうことですから、彼がもしモテるタイプだとして


あなたが彼からいじられていたとしたら


それは他の人よりも一歩リードしているっていうことですし、


本当に何も思われていないなら


無視されてなかったことにされてしまいます。


そうなるくらいなら、


いじられている方が何倍も良く思えてきませんか^^


特にいじってくるような男性は


自分の気持ちをストレートに出すのが苦手な方がほとんどですので


いじるということは、「君のことが気になっているよ」というサイン以外何物でもありません。



占星術で例えると金星と火星がスクエアになっているような状態です(汗)


自分の個性を受け入れることも大事だと思います。


いじられた時の対処法として


「なんでそんなこと言うの!?」と悲しんだり、怒ってしまうのは勿体ない。


「そうだね」と一旦受け入れつつ、


「私って愛されてるなぁ~」と


彼なりの不器用な愛情を噛みしめてみてはいかがですか。


そう思えてくると


今までのモヤモヤが少しは晴れてくるかもしれません^^


いじりを武器に!あなたの素敵な恋愛ライフを陰ながら応援しています。