１１月８日に社会運を表す木星がいて座に移動しました。
いて座時代の到来です。
いて座時代に触れる前に、少しおさらい。
去年から今年の秋までのさそり座時代は、自分をぐっと抑えてでも誰かと深く関わったり、合わせなければいけませんでした。
さそり座の支配星である冥王星は「真実・真理・支配」という深い意味があります。
相手と自分のいいところ、悪いところを全部ひっくるめて受け入れて、本当のことを知る必要がありました。本当のことを知れたら、今度はそれが自分のものになるからです。
この時期は、人や物事の意外な一面や「本当の姿」が見えてきた人も多いかと思います。
正直、しんどい・・・、そう感じた人も少なくないはず・・・！
そして話を今に戻して、、、、
これからはじまるいて座木星は、前の星座であるさそり座の、ねっとりとした雰囲気が好きではありません。
「気分がふさがる？そんなのパーッと遊んで忘れるか、新しい知識をつけるか、旅行でもして晴らしちゃえ！」
と火の星座らしく、明るく単純にいきたがります。
誰かからの期待や過度なプレッシャーを感じていたとしたら、
この一年で解放や昇華させていこうと意識することが大切です。
あなたの目の前にあるものだけが全てではないし、もっと広い世界や、ほかにも似たようなものがないか探してみましょう。
禊はもう十分に済んだので、囚われなくていいです。
自由になる、というモットーで！！
空気を読むとかせずに、さそり座の支配力からスルッと抜け出しちゃいましょう。
視野を広げるために旅行をしたり、哲学や思想に触れたり、スポーツを始めるのもいいかもしれません＾＾
より良いビジョンを求めていきましょう♪
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