2016年4月4日月曜日

心の花

さまざまな こと思いだす 桜かな        松尾芭蕉


ソメイヨシノが満開ですね。


街全体がピンク色に包まれ、日本で一番美しい季節といってもいいかもしれません。


芭蕉の詠むように、桜の花を見ていると


ほんとうに色々なことを思い出します。


このように桜を眺めたことのある人なら誰でも共感できることを


300年以上も昔に詠んだ芭蕉の感性の偉大さたるや。


一見、普通の句のようにも取れますが


それだけ桜の花が私達にとって


常に身近で、心の故郷にも繋がる存在なのは


今も昔も変わらないんですね^^


人の心のありようも


変わっていない。


それってすごいことだなと、しみじみします。


春生まれの私にとっては、この季節は特別な思い入れがあるのですが


今年の春は何かが違う。


あれ?目が霞む・・・  涙脆くなったのかな 


くしゃみが止まらない・・・ 風邪でもひいたかな


鼻水がとまらない・・・  ついに鼻から泣けるようになったか


外に出たくない・・・  おいおい、どうしちまったんだろう


日頃の疲れがたまってるのかな?


おかしいなーおかしいなー


・・・


花粉症になりました。花見なんてする気になれません。



春を嫌いになりそうな高峰ですが


今日もバランガンでお待ちしています。